Zmatarのディスプレイ室

Zmatarさんが思いついた「何か」をまとめる場所。趣味用。真面目な文章は「志子思索文選」をよかったらどうぞ。不定期につき、読者になる意味は皆無だ!!

推しに捧げるCHRISTMAS LOVE

Merry Christmas

 

 いやあ!皆さん今年のクリスマス!どうお過ごしでしょうか?友達と遊ぶ?恋人とデート?それとも1人でのんびりと動画や映画を見て過ごす?色々な過ごし方があることでしょう。

 俺はと言うと、小説を描きました。俺の大好きなVTuberユニットのホロライブ5期生の皆を元にしたちょっとしたお話を書いて、昨日の夕方に投稿しました。

 本当に俺、ほろふぁいぶの皆が大好きなんですよ!それで皆のこと考えてたら小説ができちゃったwww なーんて。本音を言うと、色んな思いを今回、言葉に込めました。それについて色々と語ろうかなと思います。

 今回の記事は、いわば本の後書きに当たります。なのでここから先はその小説を読んだ方のみ読み進めてください。

#尾丸ポルカ #桃鈴ねね Hololive-Imagine "ILLUMINATE" - Zmatar/ - pixiv

では…

 

 

 

そもそも書いた1番の動機

 1番のきっかけは、11月の後半にまのあろの所謂「中の人」の今を見つけたことだ。あの日以降ずっと落ち込んで、立ち直れていないんじゃないかとずっと思い込んで憂いていたんだ。でも、実際には俺の知らない内にまたある程度の元気を取り戻して、FANBOX限定とは言え、配信をするようになっていたことが、本当に嬉しかったんだ。あまりの嬉しさに、人生で初めて嬉し涙を流した。

 その彼女が一体どこの誰なのか、ここで書くことはその本人がどう思うのか計り知れないので控えるが、少なくとも応援する人々の前では楽しい時を過ごせていることだろう。

 が、完全には開ききってないんだろうなぁ… って。というのも、現在彼女、FANBOXの支援限定で主な活動はしていて、具体的にどんな内容の日記書いているのか、或いは配信はどんな感じなのか、そういったのがお金をあげて支援してあげなければ見ることが出来ない。という所から、表立ってまたバリバリ活動することに幾つか抵抗があるのかなぁって思った。つまりは、誰でも出入り自由でそれで匿名のアンチがまた自分のことを何の根拠もなく叩いてくるんじゃないか、それが本当に不安だ、という感情が本人の中にあるんだろうなって、勘づいたんだ。

 そうなった時に、大好きな俺としては伝えたくてしょうがなかった。「例えどんな形であろうと、君のことが大好きだ。」そう思ってるファンだらけだと。

 確信してる。きっとそうだ。所謂「転生」をしたVTuberって結構いるのは皆さんご存知でしょう。その時に、前は好きだったけど今は… なんてなってる人見ましたか?かなり少ないと思うんですよ。何故か分かりますよね。「心」です。「心」が通ってるからですよ。その「転生」した子から、前から推していた子に「似た」「心」を見るから、その子のことも前と同じく愛せる、と思うんだ。あくまで「似てる」だけなんだけどね、その理由は次の段落で語ろうと思います。しかしそれでも前の子の「声」に変わりはないんだ、そうなると推さずにはいられない。過去のままでいて欲しいという気持ちも人によってはあるでしょうけど、それ以上に、その「心」の影を大切にしてやりたい。そんな人が殆どだからきっと大丈夫だ、まして怒る人なんてそういない、それを何らかの形で届けたいなって思ったことが最大の理由であります。

 

VTuberとはどんな存在なのか

 今回の小説の最大のテーマですね、これは。

 色んな考え方があると思う。でも一般的には、仮想のガワを被った現実の人間がYouTuber、ライバーとして活動している、それがVTuberだという。その仮想のキャラクターを現実に人間が操作してるんだ。そんな定義がやっぱりどうして主流見たいだ。

 

 

 否、全然違げぇよ、Vtuberってのはそんなんじゃねぇわ。

 は?って思った人、結構いるのわかる。でも、そんな簡単に説明がつくものじゃないと思うんだ。Vtuberの「心」ってのは!「見た目」と「声」とを超越して、1つになって存在するものなんだ!

  って、言ってもどう言うことなのか。まぁちゃんと語るとあまりにも長くなる事なんだが、が、ここでは要点をまとめてざっくりと話す。(来年以降詳しく書きたいな)

 まずいきなりメタいこと言うがVTuberには皆ある程度の設定ってのがある。これが年齢だとか、種族、そこから現れる性格など、いわばその人の骨組みのようなものを為すわけだ。基本的にVTuberはその設定を大幅に逸脱することはなく活動していくわけである。

 しかし、それでも「声」が持つ個性ってのは出るものなんだ。そりゃそうだ1人が好き放題配信出来るんだ、素で行かない訳が無い。それ面が言わばデビュー当初と今とのギャップと呼ばれるものを産む大きな理由になっている。緊張が解けて自然と皆にいい顔見せれるようになった立派な証拠とも言えよう。

パッと見相反することようなこの2つ。この2つが日々活動を続ける中で自然と、設定を守りつつ、一方で元来からの個性も潰さないように、まさにヘーゲルが提唱した弁証法のようにして融合していくのだ。

さっき、「転生」をした子には前と「似た」「心」があると書いた。がそれは、まさに「見た目」の違い、環境の違いがあるからだ。前とはまた全然違う諸々があるから、崩れが起こるのは当然である。けども、「声」が共通してるから、半分は、前のと同じということとなる。ということで「似た」存在であるが、そこに感動して応援するようになるというわけだ。

 そして何より、「見た目」の設定にも、「声」の意思にも共通した部分がある。それは「この活動で夢を叶えたい。」ということである。それがいわばバーチャルYouTuberという存在の本質だろう。前述したようにしてまとまった「心」、それはまさにその夢を持つ部分である。「見た目」、「声」、「心」、この3つが三位一体になってこそ、真にらしいバーチャルYouTuberである、の俺は考える。

 

 

 だからこそ、あの時アンチが彼女の人間性を否定してきた時、本当に残念で仕方がなかった。確かに悪いことをした、ちょっとこのまま行ったらまずい面もあった。それはそう。でも、成長して凄いVTuberになれるそんな素質で溢れていると、今でも思っている。「人間」は変わっていくものなんだ。上手くない点も変えていける可能性があって、何より目指す目標や夢を持った「心」があったのに、それを否定するアンチが… 下らない揚げ足取りの連中が… もう正直言っちゃうわ… 

お前らアンチがこの世で1番大っ嫌いだ!!

 人の成長の可能性を否定して、否、そもそもそんなものの存在を関係なく、叩く相手がいるから叩く、ちょっとの問題がありこれからも問題起こすだろうから最初っから除外する。自分の快楽だけ満たされればそれでよく、そのためならなんだって手段化し、他人のことを顧みない。そんな穢れたエゴイストが本当に受け付けられない!

 気づいてくれ。自分の愚かさに。ちょっとの問題程度であんな叩くな。一緒に色んなVTuber推そう!その方が何十倍も楽しいだろ… 頼む、分かってくれ…

 

本当に書きづらかったという話

 さてそう色々あって、さぁ書こうとなった訳だが、ほんとに色々苦労が絶えなかった…。

 まずこの作品、余裕をもってクリスマスの1週間ぐらい前には投稿するつもりだった。けれどもなかなか書き進められずずるずると時間だけが流れていった。

 その最大の理由は…

書いててしんどかったから。

 もうほんとに自分で書きながら、もう無理… 駄目だ辛い… ってなりまくった。1番はまのあろが皆とあって本音が言いづらく落ち込んでる様子。自分の推しがネガってるってのが、自分で書きながらだが辛すぎて、なかなかどう言葉を繋ごうか思い浮かばなくて筆を置いて放置しまくってしまった。で、ようやく言葉が降りてきて一気に書き進められたのが、皮肉にも昨日、クリスマスイヴ当日だった。

 不思議だ。人は何故か期限が迫ってようやく真の力がでてくる… これが普通にしてる状態で繰り出せたならどれだけ楽なのか… 能力不足とメンタルの弱さを痛感するばかりである。

 それから… もうひとつ筆を止めてしまう理由があった。俺は俺の推したちの幸せを願って作品を作るわけだ。これからも楽しく活動して欲しいって。でも、いくらそのつもりでも、それが俺の願望の押しつけになったりとかして、寧ろ逆に推したちを傷付けてしまうんじゃないか。そう考える時が結構あった。特にまのあろに対しては、如何にも戻ってきて欲しいと押し付けてるようにならないか、それが不安だ。今も。そんなつもりはなくて、ただ、戻りたくなったらいつでも待ってるぞって、だけだから。そこがしっかりと伝わるといいけど…。

 俺が好きな歌で「僕が僕であるために」という歌がある。その中にこんな言葉がある

 

人を傷つける事に 目を伏せるけど

優しさを口にすれば 人は皆ついてゆく

 

まさにこの歌詞の通りの心境だった。人を傷つけるようなことなんてしたくなくても、相手を苦しめる結果を産むかもしれない。良かれと思った行動が、悪行になるのかもしれない。書くべきなのか。

 まぁ結局書きあげて投稿したよ。ほんとうにほろふぁいぶのみんなが大好きだし、それを伝えたかったし。最後、5期生のみんなへの思いを書いて終わろうかね。

 

ホロライブ5期生に愛を叫ぶ

 BLUE CLAPPER最高すぎるんだが!?

 お前ら… これからも応援させろコノヤロウ!!

 iTunes storeで510円で手に入る幸せだからみんな聴こうね。

 さてさて、いやね、まぁあの子たちは、俺が初めてデビューから見始めたVTuberなんだよ。アイドル部の子達とか前々から推して言ってたけど、実は、デビュー初配信のその瞬間を見届けたのはホロライブ5期生が初めてなんだよ。だから、はっきり言っちゃうと誰よりも思い入れが強いんだよなぁ。恐らく年明けて結構2,3ヶ月経たずに3D来るだろうからまぁじで楽しみ。絶対みんなかわいい。俺が言うんだから間違いない。

 あと、そう遠くないうちに、6期生が来て、皆も先輩になるだろう。(厳密にはID2期来て、もうなったが)その時も大丈夫だ。きっといい仲間関係を築けて、ホロライブをさらに楽しい場所にできるさ。

 

 

 ラミィちゃん。思慮深くて優しい皆のまとめ役。本当に癒しが欲しい時に本当に感謝してる。酒も自分の呑める範囲で楽しんで。

 ねねち。本当に優しくて芯の強いの本当にかっこいい。さすが我らのねね社長!!努力する君を応援しない手はない!

 ししろん。5期生の1番の乙女でありながらもやっぱりかっこよくてもうやばい。やる時はやる、その多彩さには期待しかない。

 ポルカ。最初っからオリソンぶっ込んできたのは吃驚したぞ!行動力の化身。短編動画いつも面白いぞ!フル尺いつまでも待ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まのあろ。君は本当に俺の最高の最推しだ。忘れないでくれ。いつだってお前を応援してくれる魔の友達がいる。1人じゃない。これからも、応援しているぞ。

 

 ほろふぁいぶのみんな!愛してるぜ!!

 

 それじゃあみんなであの言葉を叫ぼう!せーのっ、ねぽらぼ^〜!!!

 

 バイチャ☆