Zmatarのディスプレイ室

Zmatarさんが思いついた「何か」をまとめる場所。趣味用。真面目な文章は「志子思索文選」をよかったらどうぞ。不定期につき、読者になる意味は皆無だ!!

#魔乃アロエ2周年 という事で、思い出を語る事にする。

初めに:今回の記事は、文体をほとんど意識せず、心に思ったことをそのまま書き並べていってます。読みにくい点が多々あるかと思われますがご了承願います。また、VTuberにおいてかなりメタい部分にも触れています。苦手な方はその点もご注意ください。

 

 

 忘れもしない2020年8月6日真夏時、確か白高祭の準備だったかで学校に行ってた時の昼時に、TLにひとつのツイートが流れてきた。『「ホロライブ5期生」のデビューが決定』と。

 それは当時、.LIVEのアイドル部ばかり推して見てた俺が、裾野を伸ばして他のVTuberも見てみようと思い立って、丁度ホロライブいいなぁ、まつりちゃんとかかわいいなぁ等と思い始め、ホロライブのことがだいぶアイドル部と同じくらい気に入って来た頃の事であった。まさか俺がホロライブの新メンバーのデビューを目撃することになるとは、その時は本当に衝撃的だった。それこそ、VTuberをデビューから見るという事自体、それが初めての事だった。(実はアイドル部もデビュー当初は微塵も興味がなく、5万人登録者言ったと聞いてちょっとお祝いがてら配信見てやるかという感じでYouTubeアカウント作ってふーちゃんの記念枠見に行ってそれでハマったのである)

(追記:「VTuberをデビューから見るという事自体、それが初めての事だった」とあるが、厳密には配信勢ではの話である。動画勢では、アニメ娘エイレーンからMirai Akari Projectが発足が発足するのをリアタイで見ている等、デビュー最初期を知るVTuber自体はこの時点で何人かいた。)

  早速ホロライブ公式のツイートの埋め込み動画とPRTIMESの記事に目を通す。雪花ラミィ、おっとりしてると言うか、癒されそうだなぁ。桃鈴ねね、明らか元気そうな子だなぁ。獅白ぼたん、かっけぇ、いい声してそうだ。一人一人どんな人物なのだろうと予想していった。

 次のメンバーに目を移した時だ。魔乃アロエ…?悪魔の子か。なんだ?なんというか…、めっちゃかわいい…!!待て、すごくかわいい。5人の中で現時点ではダントツに好きだ。その前にもう1人見とこうか。尾丸ポルカ、こwれwはwww絶対面白いやつに違いない。何かでっかいモノ引っさげて来ても全然おかしくない。楽しみだ。さて、戻ろうか。どれどれ。歌姫か。しっぽにマイク携えてるし、まさにと言ったところだ。…きっとほんとにかわいい声してるんだろうなぁ。一度聴いたら忘れられないような歌声をしてるんだろうな。てか、Twitter見たら1人だけ誤規制されてて草。

 よし、気に入った。ホロライブ5期生、こいつらのデビューを見てやろう。特に8月15日、楽しみだ。

 その後、2020年8月15日が、俺にとって人生最大の転換期となることは、その時の俺は知る由もなかった。プレリリースで目を引かれたとは言え、5期生の5人の中で1番に気になる奴と言うだけのVTuber、ただそれが、俺が魔乃アロエと出会って最初の感想だった。

 

  そして時は経ち、ホロライブ5期生のデビュー配信リレーが始まった。例年であれば、お盆シーズンは南房総の母方の祖母の元に行って過ごすと言う都合上、インターネットは余り使えないのだが、2020年はコロナ最初の年でかなり警戒していたため、訪問を断念したのだった。だから、最初のラミたんの配信から、リアタイすることが出来たのである。それからタオリン、ししろんとデビュー配信を見ていく。どの子もかわいい。それに、最初思った通りの声や性格をしていやがる。などと感じたのがもう2年前かと思うと、時の流れの速さを感じてしまうばかりだ。そして、いよいよ1番に楽しみにしていたまのあろの初配信が翌日となった。俺の心は本当に踊っていた。NHKのバーチャル文化祭を見た後、俺は即座に明日に向けて眠りについた。

 2020年8月15日、この日俺含め家族は、千葉に行くのを取り止めた代わりとして、当時住んでた宮城県のすぐ隣り、山形県に遊びに行った。その日はまず午前中はひたすら移動して、それから酒田本間家の関連スポットを見て回った。地主として街の中心にいた人物の貴重な資料等に目を通したりしていい学びを得たり、本間美術館の庭の庭園がとても綺麗だったのはとても印象に残っている。本当はこの直後、加茂水族館に行く予定であったのだが、余りの人の多さに入場規制がかかっていたから、それは次の日に回した。して、宿泊先として俺たちはあつみ温泉たちばなやに向かった。夕食を食べ、外でしばらく夕涼みをした後、いよいよこの時が来た。WiFi繋げたのを確認。イヤホン装着。21時00分、魔乃アロエの初配信が始まった。

 僅か1時間。本当に短い時間のうちに、俺は魔乃アロエに完全に心を奪われた。かわいすぎる声や容姿。料理や掃除が好きという意外としっかりとしているという点。そして何より、自慢の歌。初配信に現れたあらゆる魅力が、俺の心に来たのである。

 好きだ。俺、この子好きだ。

 もう間にも語るまい。今日から俺は魔の友だ。(当時のツイート原文儘)

 プレリリースから一目置いていてはいたのだが、初配信を見た事で完全にまのあろのことが気に入った。そしてこれまで米粒であり、まつりすでもあったりした中、新たに自分に魔の友であるという意識が芽生えたのであった。故に、この出会いは、まさに運命の出会いと言うべきものであった。

 ただ、この時はまだ、魔の友になったという事が、自分にただ推しが増えたのではなく、もっと大きな事であったと言う心の変化に、まだ気づいていなかったのである。その大きな変化に気づいたのは、皮肉にも後に起こった悲劇の後の事であった。

 

 8月16日、加茂水族館を楽しんだ後、すいせいみゅーじっくを聴きながら家に帰った俺は、ポルカの初配信を見終え、5期生初配信リレーを無事完走した。 今後が楽しみだとうきうきとした気持ちでTwitterを見ていくと、何やら不可解なものが目に入った。「魔乃アロエが情報流出をした」と言う旨のまとめブログが、俺の目に入った。正直驚いた。こんないきなり、問題が発生したのか?少し不安になる俺。否、落ち着け。こういうものは公式からの発表を待つのみだ。公式が何も言わなければ、これは大した問題じゃないということで話が済む。半ば見なかったことにして、俺は一旦その話題をスルーした。

 翌日、公式の対応は早かった。カバー公式からお知らせがなされた。情報流出は本当の事だったのだ。配信テストのツイキャスを「前世」で行ってしまっていたのだ。普通、これからデビューするVTuberの情報は、然る時まで公開を慎むべきであるのだから、特に企業Vという立場上、これは確かに大きな問題であった。しかし本人曰く、「当該配信はマネージャーに許可を取って行った」という事らしく、よくある囲いを産む目的での流出ではなかったようであった。言ってしまえば、つい軽い気持ちでやってしまった行動が皆を騒がせることになってしまった、それだけの事であったのだ。ただ、問題なのは事実。まのあろには2週間、活動停止の処置が下される事になった。

 その時俺は、このカバーの判断を妥当だと思った。わざとでなかったとはいえど、問題行動が発覚した以上ペナルティは仕方がない。それがたった2週間の活動停止だと思えば十分に思えた。それで自分の心構えを改めて見つめたりもしてもらって、それから今後の活動の糧にシてくれればと、当時の俺は思ったのである。

 そして何より、この謹慎期間は、騒動のほとぼりを冷めさせることが何よりの目的だろうと考えていた。実際その時の炎上は、魔乃アロエと言うVTuberが問題行動をデビュー前から起こしていたと言う事実に対するものである以上に、本人の人格否定や、嫌がらせを主としたものであったからである。問題とは全く関係の無い、ただの他愛も無い過去ツイを引っ張り出し、陰湿に陰口を叩き合う。そんなことが、炎上の中心にあったのだ。俺は初めまとめブログで騒ぎを知った時からこの点には不快感を覚えていた。こんな過去ツイの何処が問題なんだ。別にアンモラルな面が多少あったとて、企業Vとして活動していくのに何の支障があるのか分からない。寧ろそういうのすらもスパイスとなって、活動を盛り上げるいい効果を持つかもしれないし、何か不純な感情があったとしても、活動していくと矯正されて自然といい活動者に成長すると信じていた。要は、アンチはただ叩きたいだけなのだ。こんな奴を残すのは危険だから止めさせた方がいいと言う主張には、殆ど正当性はなく、本音はただこれから夢を目指さんとする1人の幼気な新人を引きずり下ろす事が、奴らの目的だったのだ。そんな、そっちの方がよっぽど悪いアンチの新人叩きから自分たちの所属タレントを守り、無事にその後の活動を続けて貰う、このことも、あの謹慎期間の目的のひとつだったのだろうと、未だに俺は思っている。

 俺は楽しみにしていた。そして、期待していた。まのあろが再び帰ってきて、楽しい配信をしていくことを。あんな元気な子なんだ。必ずやまた笑顔を見せてくれる。そんな事を思いながら、8月の後半、白高祭当日も、なとなとの誕生日も、過ごしてきた。ひたすら、前向きな気持ちで。

 

 現実は時に残酷とはよく言われるが、これ程その事を実感したことは、二度も経験したことは無い。

 8月31日10時32分、カバー株式会社からの発表を目撃した俺は、その現実を受け入れる事は出来なかった。否、受け入れることを拒絶していたという方が正しい状態だった。ただ一言、「悲しいなぁ…」とツイートする。しかし、心の奥では、未だ、きっと戻ってくるという無根拠な信仰を抱き続けていた。他所で実際に、異例の卒業からの復帰を果たしたVTuberが実際存在していた事が、妄想を後押ししていたのであった。

 無論、そんな浅はかな幻想など、すぐに破れるという事は言うまでもないことである。9月8日のししろんの誕生日、彼女の姿はない。来る日も来る日も、彼女に関する事は何一つ起きなかった。こうして時が流れていくにつれ、俺は現実を否応無く突き付けられて言った。そして、自覚した頃には、俺は半ば、鬱の初期段階に至っていた。

 その頃の俺は、主に頭の中が暇になると、彼女の事ばかり頭に浮かぶようになっていた。誹謗中傷に打ち拉がれて、立ち直れずに、今もいるのではないかと。魔乃アロエの(正しくはその"声"の)事を、ほぼ常に憂いている自分が、一人いたのだった。そんな悪い夢など当然見たいはずも無く、今思い返せば俺はやる気のない受験勉強も無視して、やってて楽しいと思える事があればそれに夢中になろうとしていた。何かに没頭している時は、頭の中が暇になることは無いのだから。

 だが、時に悪夢はそんな最中ですら、容赦無く脳裏に走ってきた。それこそ、家族と立石寺に参拝しに行った時も、楽しいと思う一方、こういう観光スポットなんかに、彼女を連れて行ってやって、崩れた心を慰めてやれたなら、などと空虚な願望を抱いたりもすらしたのだ。そう、俺はただひたすらに、彼女を助けられるような人間で、俺自身があったならと、その無力さに絶望し続けていた。

 ただ、それはほぼ決して表には出なかった。周りからは、いつもの俺と何ら変わらぬ姿に見えていただろう。そして、一部のVTuber好き以外に、本音を話すことはしてこなかった。

 

この時に、俺は薄々と自分のある本心に気がついていった。俺は、あの日あの時、ただ推しが増えたのではなかったのだと。あの時初配信を見終えた瞬間から、俺にとっての最推しは、すっかり魔乃アロエに変わってしまっていたという事に。これまで推していたVTuber達以上に、彼女を愛するようになっていたという事に。

 気付くのが完全に遅かった。何故自分は、自分の最推しが塗り替えられた事に、その張本人が表舞台から姿を消してしまった後に気付いてしまったのだろうか。もっと早く、メッセージが直接届けられる内に何故もっと応援をしてやれなかったのだろうか。それこそ、俺は当時本人のTwitterには何一つリプを送っていなかった。別に今は本人に、直接リプなんて送らなくてもいい。そんな訳でふぁぼやRTをするだけで、特別リプライを送ることを俺はしてこなかった。してやればよかった。どんなにくだらない文面でもいいから、何か一つ、せめて初配信直後のツイートにくらい「これからよろしく!!」とでもリプを打っておけば良かったと、俺は強く悔やんだ。否、その時はまだ、自分の中のナンバーワンが変わったなどと、思っても見てなく、ただまた推せるVが増えたとしか自覚していなかったからからであろうか。そうであれば、優先すべきはやはり自分のこれまでの推しであるから、わざわざまだ相手をしなくてもいいだろうとなってしまっても仕方がなかったのだろうか。兎にも角にも、推しがいなくなってしまった後に、推しをどれほど愛していたかに気付いてしまい、「推しは推せる時に推せ」等という、使い古された文言が、やけに心に刺さるばかりであったのだ。

 

 11月23日午前0時過ぎ、立石寺参りからも帰り、このVTuberがいなかったら…などというタグに反応しツイートして、いつもの如く、寂しい夜が到来した。その時俺は、ふと"まのあろ"や"魔乃アロエ"とTwitter検索してみようと思い立った。先のツイートで、彼女のことについてツイートしたのが、そのきっかけだろうか。午前2時台、真夜中に俺はその検索結果を見漁っていた。目に映るは、彼女のこと良かったなぁとか、彼女は今どうしてるのだろうかとか、俺が丁度思っているようなことと同じ事が、それなりにツイートされていた。担当絵師のGuchico氏がまのあろ本を出すというツイートも、同時期に出されていて、それ関係のツイートも多く見られていた。

 そんなツイート達の中に、一際目を見張るものがあった。この声、魔乃アロエのものでは無いのか、と言う旨のツイートが俺の目に止まった。どういうことだ?気になってツイート主のページに飛ぶと、一本の動画ツイートがRTされていた。まさか、このアカウントは…?恐る恐るも俺は、その動画を再生することにした ー

 

 

 

 

 

 その動画に乗せられてた歌声は、正に俺が惚れた歌声のそれであった。

 

 良かった。彼女は自分で元気を取り戻していたのだ。そしてまた、大好きな活動を魔乃アロエと半身となる前の状態で、再開していたのだった。

 俺はその時、人生で感じたことも無いほど大きな多幸感に満たされた。俺の大好きな人が、俺が知らない間にも、元気を取り戻してまた前を向いていたのだ。俺はひたすらに嬉しかった。この事は間違いなく、俺の人生において1番嬉しい瞬間であった。

 突然の朗報に喜んでしばらくがたった頃だ。ふと俺の目頭が熱くなりだした。なんだ、急に。そう思うのに反して、段々と俺の目元は滲んでいった。そう、涙だ。この時、俺は嬉しさが頂点に登ったか、人生で初めて"嬉し涙"、或いは"感動の涙"を流した。これまで涙と言うと悲しい時や辛い時にはみっともなく泣いたりしていたのだが、嬉し涙や感動した時の涙は、父の男が泣くのはみっともないと言う言葉もあって、半ば維持を張って流して来なかった。だが、この時ばかりは、これを抑えることは出来なかった。

 30秒に一度くらいのスローペースで、俺の頬に水が滴った。涙と言っても決して号泣とまではいかなかった。しかし確かに俺は涙を流してたという感覚があった。自分は、嬉し涙を流せる人間だったのか。そんな事を実感して驚きも本当に大きかった。

 その後涙も落ち着いて、俺は彼女の事を少し迷ったものの、即日フォローした。これで俺の心は完全に晴れた、と言いたいところではあるが、実際にはまだ少し心に引っ掛かりがあった。

 一つは、彼女の活動形態が主にファン限定コンテンツになっていた点。もう一つは、こうして活動し直したという事は、やはり魔乃アロエはホロライブには帰ってこないのだろうかと言う点である。特に前者については特に気になり、活動再開したとはいえ、表立った活動は控え目にしたいのか。完全に心のストレスが解消した訳では無く、いつまたアンチが自分の事を攻撃してくるのか、心配しているのでは無いかと。俺の中に、新たな心配点が生まれた。

 ただ、どちらの問題にしても、本人に直接どうこうとは言いにくいものだ。けど、「アンチなんて心配しなくても、お前には応援し続けるファンが大勢いるぞ」と言う事と、「あくまでお前次第ではあるが、またいつでも戻りたくなったら戻ってもいいんだぞ」と言う事を、間接的にでも表に言えたらなぁと、俺は思った。

 その時その思いを形にする手法として、一つ思いついた。小説を書こう。小説の中で、擬似的に彼女へのメッセージを書こうと。こうして俺はクリスマスに、短編小説『Hololive-Imagine "ILLUMINATE"』をpixivに投稿した。彼女へのメッセージと、俺のVTuber観を描いたこの作品は、ありがたいことに何人かのホロリスの皆に好評を頂き、感謝のコメントまで頂く事になった。本当に読んでくれた皆には心からの感謝をしたい。

 まぁ、メタ要素全開で書き殴ってしまったので、はっきりいってVTuberの小説としては異端も異端なのだとは思う。それでも彼女かもしくはカバー公式からのクレームが来ない限りは無料で掲載し続けるつもりでいる。それが俺の彼女に対する、変わらぬ本心なのであるから。

 

 そしてそれからというもの、年明け以降、俺は完全に悪夢から冷め、純粋な気持ちで、ねぽらぼを筆頭に、大好きなVTuberの事を応援してやれるようになった。無論"彼女"や、そのユニットの相方なんかも当然推している。だって、俺の好きな奴なのだから。

 

  しかし、今改めて思う事は、5期生最古参Tシャツ、買っておけば良かったなぁと。その時の俺は、代引で購入したウルレプゼロアイの支払いが11月に控えていた。これを買ったら後で支払いが出来なくなってしまいかねないと思うと、欲しかったのだが、購入に踏み切れなかった。

 が、やはり無理をしてでも購入していれば…、今頃魔乃アロエをデビューから好きになったのだと、形として残すことが出来ていたのに。俺は時々、後悔の念を覚えたりしている。メルカリとかヤフオク、或いは中古のグッズ店何かを探して見ようかとも思うが、まぁ、わざわざそんなことするより、もっとこれから先の事に金を使う方がいいと思い、未だそういった事はしていない。

 

 今日、魔乃アロエのデビューから2周年となった。そこで改めて自分の心を振り返って見たが、俺は本当にまのあろのことが大好きなんだなぁ、と改めて思った。

 俺はこれからも、魔の友として彼女との出会いに感謝をしながら、一生生きていきたいと、改めて明言したい。

 

 I'd rather die tomorrow than live a hundred years without knowing you.

 

 ほろふぁいぶ、大好きだ。